ファラフェルとは
水にもどしてから磨り潰したひよこ豆かそら豆、またはその二つを混ぜたものにパセリやコリアンダーと様々な香辛料を混ぜ丸めて揚げたものである。(参考:wikipedia)
だそうです。
中東料理のひとつでイスラエルを中心にエジプト、イラク、トルコなどいろんな国で食べられているようです。私が初めて食べた場所は、パリのユダヤ人街にあるファラフェルレストランでした。パリの美味しいものを知人に聞いたときにオススメされ、なんのことやらだったのですが、今まで食べたことがない新鮮な味で、スパイスが絶妙で食べ応えもあり、忘れられない食べ物になりました。10年以上も前のことで、今ではぼんやりと記憶にあるだけ、当時の写真もどこへやらなので正確な味も思い出せませんが。ただこんな旨いものがあるのか!と感じたことはしっかり覚えてます。
生野菜、揚げナス、甘くてピリっとするスパイス、フムス、ガリガリのファラフェル、むちピタパンの組み合わせ、楽しくて元気になれる不思議な料理です。
あの時の味にはまだまだ、とーーーーーっても程遠いのですが、お宿ベジカフェ ピタの味として、楽しんでいただけたらうれしいです。そしてもっと美味しいと感じてもらえるように精進します。
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